About 真田幸文堂n

装幀を生業にしています。 2010年より事務所名を椿Graphicsから真田幸文堂へ変更しました。

2023年4月4日

朝食(というか昼食)だけ事務所の前のベローチェでとったが、あとはこもりっきりでひたすら仕事。装幀のラフ案はまだ落ち着かず。もう一つのラフ案はよい感じで進行中。展示仕事もなんとか。来週の火曜日から大学も始まるしある程度落ち着かせておきたい。日本の古本屋で探求書を一点、発見。

2023年3月24日(金)和洋会・五反田遊古会

徹夜仕事を済ませ、8時前にデータを送信。メールの返信などを済ませてから神保町へ。本日の東京古書会館の古書即売展は和洋会。ちょっと曇りつつも太陽の日差しも暖かで春めいている。会場では昭和11年代の『現代』を三冊購入。うち一冊は小村雪岱挿絵の邦枝完二「お伝情史」を収載。三冊とも頁をめくると崩れそうな状態だが雪岱の挿絵だけでもなんとかスキャンしたいところ…。注文を悩んだ目録の未知の一冊(竹久夢二の表紙絵)、注文がかなり重なったとのこと。

和洋会の後はいつも通り丸香へ。今年初めての冷かけに梅干しを添える。美しく美味しかった。徹夜仕事明けで疲れ気味だけれども、今日から始まった神保町さくらみちフェスティバル、靖国通りでは春の古本まつりと謳ってのワゴンが並んでいる。極美の佐野繁次郎装幀の全集端本などを購入。盛林堂は相変わらずの人だかり。小野くんに『アーカム・ハウスの本』を頂きました。

神保町から五反田に移動。南部古書会館は五反田遊古会。一階で3冊購入。小村雪岱はなし。一冊は舞台装置関係。会計で多田くんに会ったのでお誘いしてお茶。今月号の古通に寄せた文章のディティールを聴くことができたのは中々楽しかった。外に出ると少し小雨。事務所に戻って一眠りしてから続けて朝まで仕事。

2023年3月17日(金)趣味展

空は曇り。8時30分には家をあとに神保町に向かう。本日の東京古書会館は趣味展。意外にも列びの人数がぐろりや展よりも少ない。なにがあったのか。『北園克衛1920年代実験小説集成 20′s』(幻戯書房)の編者の加藤仁さんと朝イチの会場で久しぶりに会う。会場では小村雪岱の資料は見つけられなかったが、端がポロポロではあるけれども平民新聞の1号から75号までの揃い(欠あり)を扶桑書房さんの棚で確保!この新聞、明治時代の若き竹久夢二が〈コマ絵〉を多数寄せている貴重なもの。うきうきしながら一人で昼食の丸香へ。

昼食後に再び会場の棚をチェックしていたら恩地孝四郎や泉鏡花関係の本を発見、手元に。扶桑書房の東原さんとすこしお話し。まだまだ即売展続けて欲しいところですが、そろそろ80歳を迎えることを知っているとお願いしにくい。会計後、ドトールでコーヒーを飲んでいたら盛林堂の小野さんが坂をくだってきたので雑談。小野さんの働きっぷりにはただただ感心する。午後は仕事。

2023年3月15日(水)

徹夜の仕事を終えて湘南新宿ラインで実家へ。まず辻堂で下車して父のお墓参り。行きはタクシー、帰りはバス。行きもバスで良かったな。東海道線で茅ヶ崎まで一駅。買い出ししてから家に。夜、ホームにひびくサザンオールスターズの「希望の轍」を聞きながら再び湘南新宿ラインに乗り池袋へ。ラーメンで身体を温めたがさすがに仕事をするのは難しく眠ってしまった。

2023年3月14日(火)

確定申告の夢を見て起きる。ちょっと明日の期限までには難しいな。

『日本古書通信』届く。連載「小村雪岱の知られざる雑誌表紙絵」は今回で第35回。レコード会社のポリドールの冊子『大江戸絵草紙・浪花春ごよみ』です。雪岱は作家だけでなく、歌舞伎や新派、日本舞踊といった舞台装置を手がけることで人脈をひろげ、独自の人脈をつくりだし、様々な仕事を手がけています。今回は歌手ではなく冊子で写真で解説を務めた振付師がキーマンでした。

入稿データ作りが重なってちょっと手間取ってしまった。世田谷文学館のチラシ、中公文庫、そして六花書林の校正用の付物PDFをなんとか作成。こんな風に書くと仕事たくさんのようだけど、重なっているだけです。

2023年3月13日(月)

仕事で終わった。夜、ちょっと古書往来座に寄るが今日はお酒は飲まず。ちょっとベローチェに寄ってから仕事を進める。『小村雪岱研究』もいいかげん入稿せねばと論考部分の校正作業。

2023年3月12日(日)世田谷文学館・WBC 対オーストラリア

9時前に池袋を出て千歳烏山へ向かう。車中では『国書刊行会50年の歩み』を読む。少し道を間違えて10時ぴったりに世田谷文学館着。学芸員の原くんと一時間ほど会場などを実見しながら一時間ほど打ち合わせ。駅前の喜多方ラーメン坂内で食事してから帰宅。午後はひたすら事務作業。構成の細かいところを詰める。気づけば18時59分でWBCのオーストラリア戦を見るために急いで古書往来座へ向かうもまだ試合は始まっていなかった。WBCはここらへんゆるいのか。先発はオリックスの山本。なんというか、安定感というより無敵感がすごい。まだ事務作業が残っているので今日は試合途中の21時前にスポーツバー往来座を泣く泣く後にする。23時25分、入力終了。終わった!

2023年3月11日(土)WBC 対チェコスロバキア

ずっと仕事。文章仕事もがんばっている。

夜は古書往来座へ。スクリーンでWBC三試合目の対チェコスロバキアを皆で見る。牧が第2号ホームラン。長いけどおもしろい。チェコの選手が皆二足わらじで、仕事をしながら野球をしているとのことで有給がとれずWBCに参加できなかった選手も多いという豆知識を聞きながら観戦。そして今日は不忍ブックストリーム(ゲストは澤宮優さん)があるので21時前にスポーツバー往来座は閉店。自宅で不忍ブックストリームを見たが大変おもしろかった。