2020年11月27日(金)和洋会と五反田遊古会

朝一で神保町の古書会館の和洋会へ。コロナの件もあるので列ぶのは控えて、10時少し過ぎに到着。すでに列はなかったので前倒しで入場したのかもしれない。見て回るも戦前の雑誌は見当たらない。小村雪岱の装幀本だと函背欠の水上瀧太郎の『明窓集』が500円で、カバー欠も函付の佐佐木信綱『竹柏漫筆』が3000円で並んでいたが、両冊とももう何冊目のダブり本かもわからないし、『竹柏漫筆』は小高いので(現場的に)見送る。しかし、今回は稀本を入手。谷崎潤一郎の『人魚の嘆き』(春陽堂)を現場の棚で見つける。ちなみに五版。丸香で丸天かけ小。

五反田へ移動して、東部古書会館へ。五反田遊古会。吟味して、杉浦非水表紙絵の『現代』と未所持だった『主婦之友』を一冊。『主婦之友』は昭和2年から15年(雪岱歿年)まで集めているがかなり揃った気がする。ファミマのコンビニコーヒーでサクッと休息して帰宅。仕事。

2020年11月20日(金)趣味の古書展

さて、本日の神保町の古書会館は趣味の古書展こと趣味展。これはさすがにと思い、久しぶりに9時前に到着、列ぶ。それでも20番目だったのは驚いた。前回に続いて整理券が配付される。番号順に前倒しで入場。扶桑書房の棚へ。小村雪岱関係はあまり見当たらず、久保田万太郎の『雨後』の函付も手に取ったりしたがすでに四冊はあるのでさすがに友人に譲る(『雨後』は意外と美本は難しいのと、函の題簽の色が紫色とオレンジ色の二種あるので上位二冊をつねに用意するようにしていると自然と四冊常に並ぶことになる)。雑誌は少なかったが、それでもいいものがあった。『少女世界』の合本には杉浦非水の表紙絵もあったし、竹久夢二の挿絵や口絵がふんだんにはいっている。それと『ハガキ文学』も一冊。小杉天外の『恋と恋』(春陽堂、明治34年、初版)は口絵欠だが買いやすい値付けでありがたい。ほかに恩地孝四郎の扉絵の小型本など計15冊ほど購入。昼食は丸香。帰宅して大急ぎで仕事。

2020年7月18日(土曜)

東京古書会館では趣味の古書展二日目。新興展はあったが、即売会は久しぶりだ。趣味展は三月以来。来週の和洋会や五反田遊古会は開かれるだろうか。扶桑事務所でIさんと合流。その後、ミロンガで珈琲を飲みながら打ち合わせ。三島関係のおもしろくなりそうな本。写真はお昼に食べた事務所のある通りに新しくできた若手のラーメン屋。辛いのが苦手なのだけど、丸香が相変わらずの人気で14時過ぎに仕舞ってしまったので、こちらにチャレンジ。やはり辛いのは苦手のようです。

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