2021年6月21日(月)名家傑作集第三編 泉鏡花『照葉狂言』の

古書の注文品が届く。あの淡いピンク色の表紙でお馴染みの名家傑作集、その第三編の泉鏡花『照葉狂言』(春陽堂)です。今回注文したのは大正14年2月発行の改訂15版。おそらく震災の為に紙型が焼失したための改訂版で、元装では布装上製でしたが、写真のようにラフな木版摺りの紙装並製に変わっている。しかし、しかし、今回注文した理由はなんと言っても〈函〉にあります。改訂版裸本は持っていましたが、元装と異なるこの函は初めて見ました。つまらない函ですが、とてもワクワクしています。

12月24日(土)泉鏡花研究会の大会へ

朝方まで仕事をしていたので起きるのがどうにも辛かったけれども、なんとか昼前に起きて三軒茶屋へ向かう。今日は泉鏡花研究会の大会。挨拶に少し遅れるもぎりぎりに会場の教室に到着。雪岱関係でお会いしたかったAさんにも打ち上げでゆっくりとお話しできた。そしてちょっとTさんと古書談義。Tさんが最近購入した古書の饅頭本がかなり渋く「おおっ」と思う。ぜひ古書関係の話や資料探索の話をお伺いしたかったけれども、まだちょっと遠慮してしまう。その後は神保町に向かい、古書クラスターの忘年会の二次会に合流。遅めまで古書談義。画像は見る人が見ればわかるホットドッグ的なあれ。

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