2020年7月8日(水曜)

朝一で新幹線。落ち着いたらたまにはもう少しゆっくりして大阪の友人とも会いたいし、古書店も行きたいところだが当分先かもなぁ。帰りの新幹線で臼田捷治氏の『〈美しい本〉の文化誌』の二読目を終える。文中で取り上げられている本や本文の版面は口絵や本文で図版が載っているものもあるが、かなりの割合が載っていない。なので、家にあるもは探しだし、棚に並べ、ないものは取り寄せながら読み進めた。えらく時間がかかってしまった。本書は『装幀時代』(晶文社、1999年)、『現代装幀』(美学出版、2003年)、『装幀列伝―本を設計する仕事人たち』(平凡社新書、2004年)、『杉浦康平のデザイン』 (平凡社新書、2010年)に続く本。改めて感想をしっかり書こうと思う。事務所に戻った後、どうも疲れがでてしまう。新幹線移動がイマイチ苦手です。

2020年7月7日(火曜)

朝から大阪へ。大学の授業。最初の数回は準備もあり、早めに着くよう(講義の二時間半前)にしていたが、慣れてきたので一時間半ほど遅らせ一時間前に着くように変更。だが、資料の準備に手間取ってしまいちょっと慌ただしかったように思う。いつものように帰宅途中の構内の店で立ち食いでうどん。初めてかすうどんを頼んだが、この店では次に頼むことはないだろう。ホテルで少し仮眠をとってから読書。東京に戻ったらかなり仕事がたまっているのだけど、こうして仕事ができない場所だと、諦めてゆっくり読書をできるのが素晴らしい。なによりも、壁に本がない空間が想像以上に落ちつくことを知った。

2020年7月6日(月曜)

朝から一つずつ仕事を終わらせる。昼過ぎに少し仮眠して、また仕事。ジュンク堂の三階(文芸書)に行き、新刊を確認する。帰宅後、仕事に戻るもののここ最近、眠る時間帯が少なく不安定なので少しつらい。不在で受け取れなかった宅配便が書店より届く。小村雪岱関連の本。注文したものは本だが、おそらく付いているのではないかと考えていた内容見本が予想通り本に挟んであり、恥ずかしながら一人で拳を握った。これは嬉しい。雪岱論文に組み込もうと思う。夜の0時頃に一時間ぐらい眠ってから再作業。PDFを送り、明日(今日)の仕度を済ませる。

日録 2020年7月5日(日曜)

昨日は徹夜で仕事だったので、昼ぐらいまで横になっていた。さて都知事選の投票日。これから近所の小学校へ投票をしにいって、食事をして、本を読む予定。夜は明日一揃い見せる予定の付物のデザイン。明日は川越市立美術館の常設展「小村雪岱とゆかりの人々」を見に行こうと思っていたが、月曜は定休日だった。三月に行こうと思っていた展覧会が休止のまま終わってしまったので、小さな展示とはいえ早めに見に行こうと思う。

日録 2020年7月1日(水曜)

大阪から朝一で帰京。。新大阪駅でかんたんなお弁当とねりものを購入するのも恒例行事か。一泊しているとはいえ新幹線の移動は疲れる。昼からたまったメールの返信や修正仕事など。組版仕事も進める。電話でもろもろ相談。今日はベイスターズは逆転勝ち。梶谷選手もがんばっている。近所の中華でタンメン。

日録 2020年6月30日(火曜)

今日も天王寺のホテルで日録を書く。事務所のiMacじゃないと仕事ができないので書く余裕が生まれるのかもしれない。今回も朝一で池袋を出て品川経由で新幹線。大阪へ。大学で講義を二コマ。ようやくサーバ経由でのデータ渡しができるようになった。帰りに天王寺の構内の立ち食いうどん屋へ。今回は山菜うどん(330円ぐらいだったかな?)を食べる。仮眠をとってからちょっと仕事。いま午前3時過ぎ、これから新幹線の時間まで本を読む。

明日は7月1日。騒がしい2020年の前半だった。ステイホームと言われても、いつも事務所にこもって仕事をしているので、あまり変わらなかったように思う。とはいえ数少ない外部との交流である編集子との飲みや打ち合わせ、そして古書会館での即売展がなくなってしまったので人と直接話すことがかなり減った。やはり影響は大きかったか。もう少し落ちついたら大阪の古書店にも足を伸ばしたいが。

日録 2020年6月29日(月曜)

明日は大阪なので今日はちょっと忙しかった。仕事がもろもろ動き出した感じがする。二冊の色校正のチェックを済ませて返信。随筆集の三刷用のデータを送る。さらりと書いているが三刷である。つくってよかった。編集印税は一円も入らないけれども、小村雪岱の〈読者〉がいるという事実は嬉しい。夜に付物PDFを一揃い送り、夜中にラフ案を送る。ちょっとミスがあったのでやはり急ぎの時は気をつけないいけない。湿気が酷い。