城南展 2022年1月27日

くもり。寒さで手がかじかむ。金曜日なので本日も神保町は東京古書会館へ。城南展(城南古書即売展)の初日。ポスターにある書き込みの〈ザ・ファイナル〉の文字の通り、残念なことに今回で休会で、すでに古書目録の発行もなし。入口の看板だが、ポスターが前後で書き込みが異なり裏は〈これが最後!!〉と書いてあった。会場では佐藤藝古堂で雑誌を一冊をした。城南展最後の買い物。ちょっと寂しい。昼食に丸香で月見山におかわりで丸天。後のお客さんが強者で冷やを頼んでいたがこの寒さではとても真似はできない。久しぶりに田村書店に入店。ご主人の変わった店にはすっかり異なる店の棚になってしまった。小宮山書店の横向かいに越した喫茶店のミロンガの新装工事もついに照明がついていた。来月あたりにはオープンか。

本日は神保町はそこそこに帰宅。夜は岡崎武志さんのご指名でうちで本の雑誌社からの新刊『憧れの住む東京へ』刊行の打ち上げをやることになったので部屋を片づけているが、片づけて片づけても岡崎さんが言う「テーブルとイスさえあればええよ〜」という状態にならない…。山のように積まれたイスもテーブルの一部の古書をどかし終わったのは待ち合わせ時間ぴったりでした……。岡崎さんと編集者の前田君と古書往来座で合流して買い出しして、お祝い。本で使ったイラスト原画を頂戴する。酔った勢いで切り出した色校正紙にイラストと署名を頂いた。

趣味展 2022年1月13日

くもり。朝イチで東京古書会館へ。本日は趣味展(趣味の古書展)。いつものように行列で早くに来たつもりだったがそれでも12人目だった。会場で小村雪岱関連は二冊など。目録に載っていた扶桑さんの長田幹彦の新聞切り抜きが欲しかったがここは我慢。昼食は今年初の丸香です。期待に違わぬ美味しさでした。そして東京堂書店でちくま文庫新刊『銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生』(宝田明著/のむみち構成)を購入!

三省堂書店池袋本店古本まつり 1月9日(月・祝)

成人の日は快晴。めでたい。池袋西武の三省堂書店の古本まつりは今日が初日。歩いて五分もかからない会場なので9時前に行きこんで行ったもののすでに結構な行列。入場制限の整理券も配っていた。ここ数年デパート展の列びは早まった気がする。ちょこっと買った。

高円寺で打ち合わせとBOOK & A(西部古書会館)

2022年11月10日の木曜日はお昼過ぎに打ち合わせをしに高円寺へ。なぜ高円寺かというと、これ、素晴らしいことに西部古書会館で本日から開催の古書即売展〈BOOK & A〉(木曜日が初日というちょっとスケジュールが変わった即売会)に合わせて本の雑誌社の編集者の前田くんが岡崎武志さんとの打ち合わせを組んでくれたのです。高円寺に着いたもののまだ打ち合わせまでに余裕があったので5分だけ会場を覗いてから高円寺茶房へ。前田くんとは先日ミロンガで顔合わせ済みだが、岡崎さんとはコロナ禍もあって実際にお目にかかるのはかなり久しぶりな気がする。そんな話や、〈BOOK & A〉の会場での収穫を披露してもらうなど古本話に花を咲かせてから打ち合わせに。よい本に仕上げますね。

さて、打ち合わせを終えた後は岡崎さんと別れ、じっくりと棚を見るために〈BOOK & A〉の会場へ。ここで小村雪岱的にちょっと嬉しい一冊を発見。珍しく外の本をじっくり見ていると、雪岱文字に眼が引き寄せられる。手に取ったのは谷崎潤一郎『潤一郎傑作全集』第三巻(春陽堂、大正13年、八版)。初版時は羽二重装だが、震災後の重版はクロス装に変わったようだ。函欠の裸本とはいえやはり雪岱本を見つけるのは嬉しい。室内では昭和15年の『演藝と映画』を二冊購入。いずれも小村雪岱が舞台装置を手がけた演目、「羽根の禿」の菊五郎などの写真が掲載さている。

新宿まで前田くんといろいろ話しながら池袋へ。前田くん、歳が離れてるのに妙に話が合うのはやはり古本者だからか。それだけではない気がするんだよなぁ。

後で写真を整理したら間違えてボタンを押してしまったのか、覚えの無い写真があった。

池袋の夜景と皆既月食

今日は皆既月食とのこと。惹かれつつも仕事をしていたが我慢できなくなり、事務所の屋上に出て夜空を眺めた。先客は家族連れの三人。数分眺めて仕事に戻った。なんな元気が出たかも。(右奥の塔がスカイツリー)

『本の雑誌』3月号に『おせん』が取り上げられました

ジュンク堂池袋本店にて『本の雑誌』の今月号を購入し、西村賢太氏の日乗に目を通してから、拾い読みしていると「新刊めったくたガイド」の北上次郎欄で拙編著の小村雪岱挿絵本『おせん』(幻戯書房)が取り上げられているのを発見! 嬉しい。しかも解説の「これを一番書きたかった!」という箇所を取り上げてくれていて重ねて嬉しい。

『おせん』東京堂書店週間ベストセラー返り咲き

朝日新聞読書面で『おせん』が紹介された翌週、なんと東京堂書店週間ベストセラーに再びランクインしました。1月に7位→6位→2位と三週連続でランクインし、じわじわと順位を上げていたものの2位を最後にランク外になっていましたが今週なんと再びランクインし6位に名前が載りました! 『おせん』を推し続けてくれる東京堂書店さん、ありがとうございます!

写真は田畑書店の今須君が撮影してくれたものをお借りしました。

朝日新聞の読書面に『おせん』が紹介されました

朝日新聞2月5日付(土)の読書面に昨年末発売の『おせん─東京朝日新聞夕刊連載版』(邦枝完二著・小村雪岱画 真田幸治編、幻戯書房)が紹介されました。解説も入念に調査した箇所を取り上げて頂いてます。書評で取り上げてもらうのは期待していなかったので、こうした形で紹介して頂ける機会を頂けたことは、雪岱の仕事を多くの人に知ってもらえる上でとても嬉しく感激しています!

2022年1月25日(火)今年度最終授業

早朝の新幹線で大阪へ。喜志。腹ごなしに大阪阿部野橋駅構内の立ち食いうどん屋でラーメンのかけとライスのセットを。いつもなら授業前は食事は控えめにしておくのだけど試しておきたいことがあった。どうやら去年の途中から「中華そば」が「あごだしラーメン」と表記が変わり、味も変わった。もしかしたら新たに登場したこのラーメンセットが以前の「中華そば」なのでは思い食べてみたが、スープにちょっと格落ち感がある。でも美味しい。

本日は今年度の最終授業。思い返せば、対面と遠隔の混在する事が多く、苦資料の用意の仕方を考えさせられることが多かった。

夜はいつものようにデパ地下でお寿司やフライを購入してホテルの部屋で食事。今年度は結局外で食べたのは二回だけだったか(立ち食いを除けば)。夜は疲れて果てて寝ていることが多いとはいえ(翌日の新幹線も早いし)、ちょっと寂しいとも言えるが、デパ地下のレベルはかなり高く不満は少ない。あと立ち食いうどん屋が美味いし。

翌日は、いつもなら6時代には乗っているのだけど、今日はゆっくりで部屋でチェックアウトぎりぎりまでゆっくりして、雑務やら持ち込んだゲラ読みなど。帰りの車内では一人お疲れさま会として、珍しくお酒を飲む。お疲れさまです。

東京堂書店(神田神保町店)の週間ベストセラー第6位にランクアップ!

拙編著の『おせん 東京朝日新聞夕刊連載版』(邦枝完二・小村雪岱、幻戯書房)が先週に続いて東京堂書店(神田神保町店)の週間ベストセラー(2022/1/11調べ)にランクインし、しかも一つ上がって第6位です!東京堂書店さんには入口すぐ左のところでフェアを開催して頂いています。ありがとうございます!

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